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Linklish » オンライン英会話コラム » 英会話教室におけるコロナ対策~換気~

英会話教室を運営していると…「最近はコロナウィルスが流行っていて、ちょっと心配で子供を英会話教室に通わせられない…」という声が聞こえてきます。

そんな時どうしたらいいのでしょうか?現在、色々な目安が厚生労働省からでています。
また大手の団体からもガイドラインが出ていて、各英会話スクールでも、色々な手立てをしている模様です。

今回は英会話教室の運営の仕方も含めて、換気対策についてお話ししていきたいと思います。

エアコンで換気はできるの?

エアコンで有名なダイキン工業が、ホームページ上で、「部屋の中の空気と外の空気を入れ換えてはいません。そのため、ほとんどのエアコンでは換気ができません。」といっています。

つまりエアコンと言うのは、実際のところ空気の換気をしているのではなく、室内の空気を吸い込んで、その空気を冷たくして部屋の中に戻し、快適な温度を保っている」という内容でした。
エアコンさえつければ、換気は大丈夫だと思っている方が多い中、かなりショックな内容だったのではないでしょうか?
そしてエアコンを操作するときは、換気もしながら窓を開けるというのが、コロナ対策としては重要だと厚生労働省からも出されています。

厚生労働省の指針

厚生労働省の指針として、窓の開け方としては、「30分に1回以上、数分間窓を全開にする」とされています。そして「空気の流れを作るため、複数の窓がある場合、二方向の壁の窓を開放すること。窓が一つしかない場合は、ドアを開けること」と出されています。(以下厚生労働省HPより抜粋)

効率の良い換気の仕方​

それでは実際に効果的な、換気方法をみていきましょう。基本的にエアコンは、室内の空気を循環させているだけで、換気はできていないと言うことがわかりました。そのほか換気口などがあり、24時間換気システムなどがあると安心です。効率的な換気方法の4つのポイントをまとめてみました。下記のほか、人と人との距離を2メートル(最低でも1メートル)をとることが良い、と推奨されています。

  • 窓を開けて行う換気は、1時間に20分程度を、1回10分間するよりも、2回に分けて5分ずつの換気の方が効率が良いとされています。
  • 窓を開けるときは対角線で、2カ所開けると空気の通りが確保できるとされています。
  • 風が入りにくい時は、風の入る窓を小さく開けて、風の出る窓を大きく出すと空気の流れが起きやすいと言われています。
  • 窓が1カ所しかないお部屋の場合は、窓を開けたり換気扇や扇風機を使ったり、ドアを開けたりと言うのが良い方法です。

まとめ~ガイドラインを守った教室運営~

厚生労働省からも、各英語教室の連盟からも、色々な指針を出されています。設備の整っているところもあれば、設備の整っていないところもあります。24時間換気システムなどを導入するのが、一番安心なのでしょうが、実際に工事することになると、費用も時間もかかるというのが現状でしょう。
その場合は、窓の開け方や換気の仕方、人と人とのスペースを2メートル以上きちんと確保するとか、マスクや検温の協力や、アルコール消毒などを常備する事など基本的なことを地道に行っていくのが近道かもしれません。
基本的なことを徹底して運営し、安心して通ってもらえるようにアピールしていくのが、これからの運営者側の課題といえるでしょう。