オンライン英会話「やってみたいなー」と思いながら「ちょっとまだ恥ずかしいしなぁ」と思いながら考えていると、どんどん時間が経ってしまいます。今回は「案ずるよりも産むがやすし」と昔から言う様に、やってみたら意外と簡単だったり、意外とできてしまうという、お話をしてみたいと思います。
まず、オンライン英会話をしようと思った時に「英語に自信がないけれども…大丈夫なのかしら?」という不安が込み上げてきます。これは程度の差こそあれ、誰でも感じる不安です。それはある程度、英語ができる人でもです。
ですが、まずは体験することが大切です!体験して実際に自分のレベルを知るということが必要なのです。体験すると、いくつかのパターンに分かれます。
もちろんある程度話せて、オンライン英会話が気に入る人というのが、ベストなのですが、全員がそうではないので「ダメだったと思ってしまうタイプの人」は、将来自分がどうしたいのか?という目的を明確にすると、モチベーションがあがります。
例えば、「海外に行った時に話せる様になりたい」とか、「会議でどんどん発言できる様になりたい」とか、そういう風に考えていったら、悩んでいる時間がもったいないと思いませんか?
とりあえず今は「純粋に英会話を楽しむ!!」。何も考えずにとにかく、やってみることが大切なのです。
とかく日本人というのは、体裁を気にするタイプの人が多いです。たまに、外国人が「私、日本語できます!!」と堂々というので、よくよく聞いてみると話せる日本語は「寿司」「すきやき」「将軍」→(映画の影響?)だけだったりします。
こんな感じの天真爛漫さが、大事なのですね。言葉の壁は、自分で作っているのかもしれません。
さてここで1つの問題です。それは「ある程度の英語力があった方がよいか?」という問題です。もちろんあった方が良いですが、なくても何とかなります。
ですがある程度の目安として、TOEIC500点〜600点レベルあれば、基本的な語彙力もあり、文法もある程度しっかりしているので、会話が弾みやすくなり、時間的なロスがなくなるといわれています。
ですから英語に全く自信のない方は、全く何もできないで始めるよりも、まずはTOEIC500点〜600点レベルを、目指してみるのはいかがでしょうか?
また、仮に500点未満でも、オンライン英会話をやりながら、TOEICの勉強をして語彙力を養っていくのも、飛躍的に英語力が伸びるポイントともいえます。
オンライン英会話には、特別に準備をする事は何もないです。
「楽しむ心」それだけで充分なのですが、できれば自分の自己紹介をするための、台本等があるといいかもしれません。
ただ台本の話が終わってしまい、ちょっと話が途切れてしまうと、気まずくなってしまう時もあるかもしれません。
ですが、その台本の話が尽きちゃった時が、最大のチャンスでもあります。
台本のネタが尽きてしまった後も、たどたどしい英語でありながらも、続けていくと、また新しい発見があり励みになり、「もっと話してみよう!もっと話せるようになりたい!」と思い、スキルアップする気持ちになるかもしれません。
「案ずるよりも産むがやすし」という諺が昔からあるように、まずは体験してみることが大切です。
その結果、面白いと思ったら、TOEICと並行しながら、進めていけば飛躍的な進歩がめざせます。まだ、早いなと自分で思ったら、まずはTOEICの点数をアップさせてみる。
そんな感じでトライしてみるのは、いかがでしょうか?
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※選定基準は以下の通りです。(2022年2月23日時点「英会話スクール」検索上位30社を調査 )
・全国(10都道府県以上)にスクールがある
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